イタリア的な週末？（六甲道・VINSANTと、芦屋 アマレーナ） [お茶の時間]
夏のセールがピーク時期だからでしょうか？
今日の元町は、デパートのパーキング周辺は長い渋滞で、車庫入れ出来るまでえらく時間がかかりそう。
少し離れたところに停めて激しい雨の中を歩く気力も、買い物意欲も消え失せて、Uターン・・・。
なんだか眠い・・・雨降りで薄暗いせい？それともフロントガラスで振子のように動くワイパーの催眠効果・・・？！
・・・とにかく一休み。
芦屋のイタリアン・ドルチェのお店、「アマレーナ」でお茶の時間にしました。
こちらのバールは、パーキングから1メートルで屋根の下まで到着できるのですよ。こんな大雨の日には、もってこいです（笑）。
あっ、もちろんそんな理由だけではなく、ドルチェがとてもおいしいから行ってきたのです！
トルテやティラミスなど色んなドルチェの中から迷いましたが、やっぱり今日もカンノーロを食べました。
シチリアの郷土菓子で、柑橘のピールが混ざったカスタードクリーム（リコッタチーズも入っているかな？）が、揚げたコルネ状のパイ生地に詰められたお菓子です。
お菓子が甘いのに、「カフェ・マロッキーノ」（チョコレート味のエスプレッソ）と組み合わせてしまって、ダブルの甘さに少しクラッときましたが・・・。
やっぱり素朴なイタリアのお菓子って、良いものですね。
たまたまですが、今日はランチもイタリアンでした。
一カ月ぶりの、VINSANT で、お値打ちランチ。
あー。今日も食べ過ぎやわ。
明日は日曜日ですが（あっ、もう日付変わってる・・・）、お仕事デスから、燃料補給したつもり～。
がんばりまっす。
デンマークの紅茶（A.C.PERCH´S） [お茶の時間]
デンマーク戦、ご覧になられました？
わが家は父だけが明け方に起きて静かに（笑）観戦していたようです。
サッカーに疎い私ですが、日本チームの勝利は嬉しい朝のニュースでした。
・・・たまたまですが、今日は頂き物のデンマークの紅茶でお茶の時間。
「A.C.PERCH´S」のお茶は初めて！うれしいです。
「White Temple」という名前の茶葉は、すっきりした緑茶ベースに甘酸っぱい爽やかなフルーツの香りのフレーバー・ティーでした。
これはコペンハーゲンの本店で買ってこられたものですが、芦屋店にも売ってるのかな？日本では渋谷（代々木上原）と兵庫県（芦屋）に直営店があります（日本のショップは岡田美里さんが経営されているのですよ～。デンマークとのクォーターのお方なんですね。）
おいしい紅茶をごちそうさまでした（＾－＾）
王室御用達なので、王冠の紋章が入っていました。そのマークを見ると、有名な陶磁器や銀器のブランドを思い出します。
上質な物が多い国ですし、デザインも素敵な雑貨が多いので、北欧にも旅してみたいな～・・・おとぎの国のようなカラフルな家の並ぶ街を歩いてみたいな～、と憧れます。
そんなことを考えながら、夕暮れ時のお茶を楽しんでいると、パラパラと雨が降り出しました。
明日のお天気はどうでしょう？
良い週末になりますように。
どうぞ皆様も良い週末を♪
サッカー観戦による寝不足を解消してくださいね（笑）
レモネード [お茶の時間]
今日は一日中、激しい雨の日でした。まだ降り続いてます。
お足もとの悪い中、レッスンにお越しいただいてありがとうございました！
レッスン中は雨の音も聴こえないのですが、皆さんが帰られた後はシーンと静まり返ったキッチンに独りでいるとシトシトと雨音が聞こえてきます。
雨の音が余計な音を消してくれるのか、窓から差し込む光が弱いせいか、こんな日は家の中がいつもより静かに感じられます。
夕方、窓際の椅子で、雨に霞む丘の景色を眺めて一息つきました。
ちょっと一息つきたい時、蒸し暑いこれからの季節には冷えた炭酸系ドリンクが美味しくなりますね。
今日も夕食時に梅酒をペリエで割って飲みました。
写真は今日の一日には関係ないけれど、ずいぶん前の蒸し蒸しとする日に、神戸の山の手に続く坂道を歩き疲れて休憩したカフェで飲んだレモネードです。
ご当地サイダーは神戸でも有馬や須磨で見かけますが、ご当地炭酸水は初めて。
ヌノビキ・・・布引の水を使っているこの炭酸水はどこで売ってるのかな～？
「ヌノビキ・ダイアモンド」と検索しても、同じ物が見当たりません。
炭酸水を買い置きしたい季節になったので、あのレトロな瓶を思い出して気になってます。
ここのカフェは神戸の中心部では珍しい一軒家カフェ。、外から見ると町屋風で、アンティークの家具と落ち着いた店内で良かったです。
兵庫県庁の北側、相楽園に向かう途中にありました。
cafē SALLOW（ｻﾛｳ）・・・神戸市中央区中山手通5－1－21
手作りいちご大福 [お茶の時間]
曇り時々雨。今日も肌寒い一日でしたね。
うちのご近所の田んぼでは田植えが始まっています。
朝から田植えを頑張ってくれている両親のお三時に何か用意を・・・と思って、いちご大福を作りました。
材料さえ揃えば（白あんは市販品で）、３０分ほどで出来上がる簡単和菓子。
今週に入って、やっと少しずつ苺が収穫できるようになったうちの畑です。露地栽培なので土が付いていたり、鳥につつかれたり、はたまたアライグマやタヌキの被害にあったり・・・と結構、災難続きで人間の口に入ることが少なめですが、この大福が好評だったので、いちごの季節は、わが家の定番おやつにしようと思います♪
ところで・・・今日は寒いから買い物に行くのも面倒だったのと、最近読んだ雑誌で「無買day」というものがあることを知ったので、今日は私も「無買day」を兼ねた「キッチン在庫一掃Day」にしようと思いました。
教室や自宅の冷蔵庫、冷凍庫、野菜室、乾物の引き出しなどを物色しつつ、色々とレシピを考えてみたら、けっこう色んなお料理が出来て満足。
冷蔵庫のチルドルームが、すっからかんだと思って慌てなくても、なんとかなるもんです。
お料理を考えつつ、まずは丁寧におだしをひきました。
いつも鰹節を取り寄せたら、こうやって小分けして密封してから冷凍しておくのですが、これだけで冷凍庫のスペースがけっこう必要なのが悩み・・・。
とはいえ、在庫一掃dayの今日も、新鮮材料が揃っている日も、「かつおと昆布の一番だし」に助けられている毎日です。
明日は新鮮なお魚、お豆腐、牛乳など、いつものセットを買いに行きましょう♪
ゼリーが食べたくなる季節ですが、焼き菓子も美味しい！ [お茶の時間]
雨が降って少し肌寒かったせいか、それとも無理な体勢で自己流ヨガをしてしまったせいか、腰の調子がイマイチ・・・。
それでも今日は週末クラスの準備で一日フル稼働でした。今日のうちにやっておくべきノルマもひとまず完了♪ あとは、夕食の準備を・・・と、思ったら急に眠気がしてきたので、その前に濃い目のブラック・コーヒーと戴き物の叶 匠壽庵の花甘露（梅ゼリー）で一服。
あっさりつるんとしていて、今からの季節にはうれしいお菓子です。
でも、コーヒーとはミスマッチ・・・。お抹茶にすれば良かったかな。
梅ゼリーは大好きなので、近いうちに昨シーズンに母が作ってくれた自家製梅酒で大人向けゼリーを作るとしましょう。
梅と言えば、今年の梅仕事ももうすぐですね。
今年は私も何かしら梅仕事に関わってみようかと思ってます♪
ところで・・・今月のレッスンでは焼き菓子を作ります。（ラップ包みが不格好ですが・・・）
人数分＋小さなお土産を用意するために、当日のデモで作る分はお持ち帰りと翌日レッスンの試食用にします。今日は試食分だけを先に作っておきました。連続でレッスンが続いたり、人数が多い時は、こうしておくと私も安心。
それに、このケイクはアーモンド・プードルとバター、キャラメルの入ったもの。１日以上寝かせて2日目くらいからがしっとりして、ぐんと美味しくなるのです。
焼きあがって熱が取れたら、ピッチリとラップをしておいたのですが、オーブンからの良い香りが母のところへも届いたようで、「何かおやつ作った～？」と催促が・・・。今日のところは余分はないので、ゼリーで我慢してくださいな。。。
家族も大好きなので、作ったらあっと言う間になくなるケイク。去年のレッスンでは小さなお土産に包んで皆さんにお渡ししたら、大好評でした。リクエストもいただいたので、今月はレッスンメニューにしてみました。
前半クラスのみなさまにも大好評で嬉しいです。
週末クラスのみなさま、どうぞお楽しみに～！お目にかかるのを楽しみにお待ちしております♪
明日は腰の調子が戻りますように。。。
THE Ô DOR・・・おいしい紅茶。 [お茶の時間]
カフェテラスは久しぶり。 [お茶の時間]
ホットケーキ。 [お茶の時間]
月森のホットケーキ
日曜日は阪急六甲へ行きました。
月森のホットケーキを食べるためデス。
シャカシャカと卵を泡立てる音を聞きながら、
気になっていた本を棚に見つけて読んでいました。
待つこと２０分。
これを頬張る瞬間はなんとも言えない至福の時です。
ホットケーキは私にとっての「ＴＨＥ 日曜日的おやつ」です。
外は冷たい風。
けれど、月森にはあったかくて、ゆるりとした時間の流れがあるなぁ。
ほっ。とした冬の午後です。
お菓子の中の物語。 [お茶の時間]
今日の写真は京都の俵屋吉富さんの「顔見世ぼんぼん」です。
歌舞伎の顔見世にちなんだ１２月のお菓子なのでアップするには遅過ぎ？でも、梅や松の模様がお正月にもイケるかな、と思った＆かわいくて好み、なのでアップ決定。どうぞ見て下さい。今年の年末にオススメ（笑）。
キャンディーのサイズの砂糖菓子の中にはリキュールが入っていて、和モダンで美味。
こういうお菓子は箱を開ける前から、わくわく。開けるともっとうれしくなります。わーい。
幕の模様の箱の中に役者の顔や提燈、花の模様が並んでいるので、歌舞伎を見に行きたくなりました。
季節を感じながら、「見て食べて幸せなお菓子」です。
年末、お餅つきを手伝いに来てくれた姉が持ってきてくれたお菓子でした。
慌ただしく賑やかな餅つきの終わったあと、家族みんなでお茶菓子として楽しみました。
ごちそうさま。
