「まじめ」も色々。 [日々のこと]
近所に市の図書館の分館があるので、このところ月イチペースで利用してます。
この前、読み終わった本「まじめな生活」（大橋歩・著）。
さくさくと気楽に読めるし、母親世代というすごく年上の大橋さんなのですが、「素敵な大人の女性」として雑誌でよく見かけます。このエッセイはオチャメなお人柄が垣間見れて、読んでて楽しい本でした。
「大人の女性」のエッセイを読むのが最近の楽しみ。
元来、とても面倒くさがり屋の怠けモノなので、「まじめな生活」には興味はあるものの、「まじめ」になりきれないのですが、こんな私でも時々「まじめすぎるんちゃう？」と言われて「えっ？」と驚くことがあります。 けれどそれはきっと「無理して疲れてる」ってことなんだろうな～。楽しいまじめ生活が送れたらいいのになぁ。 読書の時間は作者を通して少し自分の生活を見つめることができるなぁ。
そんなことをつらつら考えていると、旧友二人から宅急便が届きました。
欲しかった北欧の花瓶！ この前会った時、結婚祝いのリクエストを聞かれたものが届いたのでした。 あぁ、うれしい。ありがとう～！
それ以外に箱から出てきたものが。。。
なんと、「まじめなお菓子」だって！
そのタイミングに笑えました。
ショップからの直送品だったので、お店からのおまけらしいです。
素朴で懐かしい味のビスケットは、食べ出すと止まらない美味しさです。 四国で昔からあるお菓子みたい。
味の濃いスナック菓子より、こういうビスケットはたしかに安心して食べれるかも。 だからまじめ？
☆
「まじめ」も色々。
とりあえず、無理せず行こう、食べて寝て働いて。
悩まず、「健やかな まじめさん」になりたいです。
naoさ~ん、こんにちは☆
わーい＼(^o^)／
まさかの1番ノリ~!!!
今日は『まじめ』について…ですね!?（笑）
でもこの本、実は面白いかも!?
お菓子はどうでしたか?
止まらない味、キケ~ン(>_<)
近所に図書館があるっていいですね。
by mayu (2012-03-12 14:08)
こんばんは。
mayuさん、こんばんは。
最近、本が読めなくて残念だな。
私が伊丹十三の『女たちよ！』が愛読書だったな。
もちろん同じ世代じゃないけど、お手本だったな。
開高健『最後の晩餐』もだ。
このビスケットは、高知の知り合いから送ってもらったことがあります。素朴で美味しかったと覚えております。
by 京男 (2012-03-12 21:17)
mayuさん☆
おはようございます～。
図書館は数年ぶりの利用です。
買うより気軽に本が手に取れるのと、
期限がきまっているので読書がはかどります。
時々は素敵な「まじめ」の私になれたら、いいのにな～と思うこのごろです。
by nao (2012-03-20 09:55)
京男さん☆
おはようございます！
本を読む時間、大人になればなるほど無くなりますよね！「女たちよ！」も「最後の晩餐」も気になりながら
まだ手に取ったことがなくて・・・いつか読んでみたいリストに入れてます。でも、ここで話題に上がったから、
ぜひ近いうちに！
このビスケット、高知県でしたね！
素朴なものはお茶の時間が一層ホッとできる時間になりますね。
by nao (2012-03-20 09:58)